雅とノスタルジックと神秘を内包する町

明暗…陰陽のコントラストを内包する町。
高台寺北門道（ねねの道）と　その一本西の下河原通を東西につなぐ　石畳や石塀が美しい道。
明治末期から大正時代にかけて、高級貸家街として開発された　京情緒漂う小路。
石畳の一部は、昭和５０年代に廃止された　京都市電の敷石を移設したそうです。
よくドラマ等で使われる路ですね。この小路を歩くと、なんとも言えない気持ちになります。
ゆっくり歩いて風情を楽しみたい路です。

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